エウレカセブン #1〜#22

長い上に適当なので隠す




まあ一言で言うならば“エヴァのパクリ”
確かに今日ほど多種多様なアニメが存在していればどこかしら過去の作品に似てしまうのは致し方ないのかもしれないが、さすがにこれは度を越えている気がする(レントンの乗るニルヴァーシュが暴走したときは思わず「初号機暴走キター!」と大爆笑してしまった)
ストーリーは思ったより暗い、というかものすごく暗い、日曜の朝から見るアニメではない
それに全体的に展開が引っ張り気味でどうしても倦怠感を感じてしまう


……とこれ以上書くとあからさまなアンチっぽくなってしまうので暴言はこれぐらいにして、エウレカの最大の特徴であるリフ(=空中スケボー)、これは素晴らしい、拍手、もしこれが従来のロボットのようにバーニアで飛ぶようなものだったら間違いなく見るのを途中で放棄してる
“ボードに乗ってる”という行動制限を敢えて設けることによって逆に見てる側の想像力を掻き立てる、空中なのに360°動けないから動き一つ一つの意味を考えてしまう、もちろんボードに乗ってるからこそできるトリッキーな動きもあって見てる者を虜にする、多少大げさかもしれないが、このリフという設定は一つの革命と言っていいかもしれない