プリンセス・トヨトミ (文春文庫)作者: 万城目学出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/04/08メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 234回この商品を含むブログ (175件) を見る会計検査院の三人が大阪入りするとき、大阪城は真っ赤に燃え、大阪が停止する。大…

四大奇書の一つ、『金瓶梅』を題材にしたお芝居。地震の影響で延期となっていたのを一昨日観劇してきました。 稀代のプレイボーイである西門慶と、その第五夫人として嫁いだ潘金蓮のお話。ひとつ屋根の下に一人の男と八人の女が住む。そこは言うまでもなく、…

サークルの同期の結婚式。新郎の趣味が料理で、新婦がパン屋さんで、二人とも舌が肥えているからか、料理がおどろくほど美味しかった。たかがトマトに感動したのなんて初めてだ。二次会の幹事兼司会も無難にこなし、ひとまず今月のイベントはすべて終了。そ…

ボストン美術館が収蔵する日本美術の至宝がこぞって凱旋してくるなんて、これを見逃さない手はない。 ということで行ってきました、ボストン美術館展。一番のお目当ては長谷川等伯の『龍虎図屏風』で、これはこれで見事な緊張感をまとっていたんだけど、思い…

最終日は朝一で川平湾へ。最後の最後でちょろっとだけ太陽が顔を出してくれました。 やっぱり八重山諸島はいい。沖縄本島に興味はないけど、八重山諸島は何度訪れてもいい。羽田から直通便飛ばないかな。 泊まり 石垣島 ホテル名蔵ヴィレッジ http://www.nag…

竹富島。猫の島。蝶々の島。日本一美しい島（当社比）。 この島がいつまでも変わらず、その姿を保っていられますように。

西表島。今回はわけあってジャングルに入らなかったので、島周道路を走って終わり。若干の不完全燃焼を感じながら、でも天気が天気だったのでしょうがないかなと。島は『ジュラシック・パーク』のような雰囲気で、いつ恐竜が出てきてもおかしくなかった。で…

ということで3泊4日の沖縄・石垣・西表・竹富旅行でした。天気さえ、天気さえ良ければ…… 八重山リベンジ編。近日公開予定。

石垣島から西表島と竹富島へ。天気はずっと曇天で、晴れオトコのオートスキルは発動せず。まあ今回はいろいろと運がなかった。 明日は朝一で川平湾に寄ってから帰路につく。迫りくる現実。

そしてそのまま石垣島へ。5年ぶりぐらいの再訪。この匂いのある空気が好きすぎる。これから始まる、ひとときの現実逃避です。 明日はイリオモテへ。

会社の同期の結婚式に出席するために沖縄入り。飲み屋で沖縄料理とオリオンビールを嗜んで明日（今日）に備えてゆっくり寝るつもりが、朝の5時まで披露宴の余興の準備。どうしてこうなった。

最近よく耳にするTED（Technology Entertainment Design）カンファレンス。有名人から主婦まで、世界に広めたいアイデアがあれば誰でも壇上に立ってプレゼンテーションをする機会が与えられる会議。好奇心を刺激されるような内容もさることながら、Podcastで…

最近、自分のプラス思考が無敵すぎて怖い。脳内麻薬が止まらない。軽く暴走しかけてる。オーバーヒートしたとき、えも言われぬ絶望に襲われないか恐ろしいわ。

仙台市周辺をぶらぶら。本当は白石堤の一目千本桜が見たかったのに、まだつぼみがピンク色に色づき始めた程度でした。今年の桜は本当に遅いなあ。上は国営みちのく杜の湖畔公園。全国でも数少ない国営公園。スワンボートでレースをするのが正しい楽しみ方。

母校の近くにある知る人ぞ知る名店「さわき」に一年ぶりの来訪。言うまでもなく注文は土手定大。 そして案の定、客の10割は大学生で、ああ、みんななんて無防備な顔をしているんだ！オレも8年前はこんな青い顔をしていたのかと思うと、恥ずかしいような懐か…

今夜は一人立ちできるかどうかを審査する日。その最後の関門。 そんなに緊張してない。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (517件) を見るサラエボが第三の核によって消滅し、戦争がアウトソーシングされるような時代。先進国で…

六孫王神社 最後は京都駅八条口から歩いて15分ほどのところにある六孫王神社。小じんまりとした神社で派手さはないけど、その桜はお見事。人もあまり来ないようだし、帰り際にちょろっと寄るにはいいかも。 泊まり ゲストハウス Jalan-do｜京都・日本 http:/…

蹴上インクライン 「インクライン」とは傾斜鉄道のことで、当時はこの近くにある琵琶湖疏水まで船を鉄道で運んでいたらしい。その名残の線路と、その淵に咲く見事な桜並木。なかなかのコラボレーションです。市営地下鉄東西線の蹴上駅からすぐのところにあっ…

最近は写真ばっかりなので小休止。 世の中には数多の名言や格言、哲学、教えがあるけれど、最近、自分の行動原理となっているのがこれ。 人生は一度しかない 名言というよりただの事実なんだけど、何か選択をしなければいけないときやふとしたときなんかにこ…

醍醐寺 醍醐寺。かの豊太閤が「醍醐の花見」と称して絶賛した桜。大きさといい、枝の生え具合といい、これは美しい。 「ふぇぇ……おっきすぎてはいらないよぉ……（レンズに）」。 アクセスは京都駅から地下鉄で醍醐まで。拝観開始とほぼ同時に行ったにもかかわ…

京都御所 京都御所。京都御所と言えば「左近の桜」だけど、残念ながら公開は終了していました。代わりに御苑に枝垂れ桜が一本、堂々と咲いていましたとさ。これでも割と大きいなあと思ったけど、上には上がいることを次の日に知った。 円山公園 円山公園。い…

東京ミッドタウン さくら×東京ミッドタウン。高層ビルと桜ならみなとみらいのほうが綺麗だった気がする。それでも2枚目の空中庭園みたいな感じは好きだけど。 千鳥ヶ淵 さくら×千鳥ヶ淵。野の花も咲いててなかなか。これで空が青かったら完璧だった。桜が多…

東京タワー さくら×東京タワー。桜のピンクと空の青と、そして東京タワーの赤。想像しうる限り、わたしの考える、東京一のさくら。 やっぱり東京タワー好きだわ。

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]出版社/メーカー: バップ発売日: 2010/08/01メディア: Blu-ray購入: 8人 クリック: 210回この商品を含むブログ (95件) を見る家族とは。 映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲 […

マイブームに「ボードゲーム」というのがあって、人数が集まったらWiiというのが現代のスタイルなんだろうけど、やっぱりここはみんなで卓を囲んで他愛のない会話を楽しみながらボードゲームを嗜むスタイルを推したい。お互いの顔が見れるから会話も弾むだろ…

自殺島 1―サバイバル極限ドラマ (ジェッツコミックス)作者: 森恒二出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2009/08/28メディア: コミック購入: 5人 クリック: 82回この商品を含むブログ (61件) を見る自殺常習者が増え続ける日本。その対策として政府は自殺常習者を…

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/13メディア: コミック購入: 25人 クリック: 591回この商品を含むブログ (504件) を見るはじめて読んだときは幼少期が終わったところで飽きてしまって、今回改めて…

今まで有名な美術館で、有名な画家の、有名な作品をピンポイントで見ることはあっても、こうして一人の画家だけの作品を集めた展覧会というのは初めて。だがこれがまた面白い。そもそも今回の展覧会が（セザンヌに関しては）国内過去最大級で、国立新美術館…

突然ですが、本日付けで現職を退職することに致しました。いわゆる「脱サラ」です。 入社したときから今の仕事に対する違和感は少なからず感じていました。一方で、先輩にも後輩にも、そして同期にも恵まれたおかげでそれなりに楽しくやれていました。しかし…