同じく加茂水族館からサムクラゲ。いまいち大きさがわからないかもしれないが、だいたい頭の傘の直径が30cm。でかいというか、もうなんか、常識とかどうでもいいよね。こいつの前では。 ちなみに加茂水族館は再来年にリニューアルオープンするらしく、巨大な…

「水族館に展示されているクラゲの種類の最多数」でギネスにも載っている加茂水族館。なんだろう、この形容しがたい生き物。気持ち悪いような、非現実的で、でもどこか芸術的な佇まいも見せる。その姿は常識を打ち砕き、ただただ感動的である。 写真はヤナギ…

紅葉系。一枚目がお寺のどこか。あとの二つが逍遥園。 泊まり 湯西川温泉 秘湯とぬくもりの宿 平の高房 http://www.takafusa.jp/

はじめて訪れる日光東照宮。江戸時代と割と現代に近い建築物だからか、日本というよりも中国や琉球に近い印象を受けた。なんせこの金ぴかと装飾である。徳川家の成金趣味、ここに極めり。 日光東照宮ホームページ http://www.toshogu.jp/

羊蹄山。前日が嵐だったにもかかわらず、二日目は午前中だけ晴れてくれて、綺麗な蝦夷富士を臨むことができました。北海道の大地が受け入れてくれた瞬間。 写真はミルク工房から。 高橋牧場 ニセコミルク工房 | 牧場の新鮮な牛乳たっぷりのスイーツをどうぞ。…

神威岬 晴れていればシャコタンブルーの綺麗な海が臨めるが、あいにくの小雨＋強風で海は大荒れでした。まさにサスペンスのラストシーン。 小樽運河 うーん、まあこんなものか。寒かった記憶しか ごはん みさきジャンル：魚介料理・海鮮料理住所： 積丹郡積…

野辺山駅 サイコロの旅、第二目的地にして最終目的地、野辺山。その野辺山駅。JR最高駅（標高がもっとも高い）として有名で、片田舎の駅にもかかわらず観光客で賑わう。 ちなみに4枚目の写真。専門家曰くこれはこの先の線路の勾配を示しているらしく、両側が…

なぜわたしが10/6の早朝に鹿島灘にいたのか。その答えを知っているのはサイコロのみである。 ということで一日限りのサイコロの旅。第一目的地、鹿島灘。何もなかった。 そしてわたしは誓った。もう二度とサイコロの旅などやらないと。

法起寺 日本最古の三重塔。世界遺産。周りには田んぼやコスモス畑が広がっていて、むしろ外からの眺めが好まれるお寺。なんとも美しい日本的光景。 郡山金魚資料館 金魚の出荷量が日本一という大和郡山市。市内には大量の生簀が広がり、その中心には金魚資料…

世界最古の木造建築物が地震大国日本にあるという事実。それは今より人も物も圧倒的に少なかった時代に、それ故に人々は生きることに対してもっと真摯で、みな自身の命とプライドをかけて仕事をしていた。たぶん、そんな事実。 法隆寺はロマン。 法隆寺 http…

大歩危 歩くと危険と書いて“おおぼけ”。こちらはV字というよりU字渓谷。太陽の光によって青色に変化する水がきれい。 小歩危 こちらは小歩危にかかる歩道橋。冒険への入り口みたいでドキドキする。

祖谷渓 日本三大秘境のひとつとも言われる祖谷渓。まるで水墨画のような絶景。この壮大な渓谷が水の力によって作られたかと思うと、悠久の時を感じずにはいられない。 かずら橋 同じく日本三大奇橋のひとつとも言われるかずら橋。むっちゃ木。でもあまり怖く…

最後はおなじみの街並みを。 割と時間がタイトで、さらに日が長いために夜遅くまで出歩いていたせいか、結構ひどい腰痛におそわれて、なかなかつらい旅でした。もっと軽い街歩き用カバンを買わないといけない。 それでも名画という名画が見られて、正直パリ…

世界遺産にコンテンポラリーアートを飾っちゃうのもまたフランス人ならでは。 美術的価値はよくわからなかったけど、こんなお屋敷に国のトップが住んでいたら、そりゃあバスティーユ牢獄も襲っちゃうわな。 マリー・アントワネットが愛人との逢瀬を重ねたと…

オペラ・ガルニエ もちろん『オペラ座の怪人』の舞台。オペラ座だけど上演しているのはバレエ中心で、ただ8月は休演月らしく公演はありませんでした。バレエ鑑賞なんて未知の世界だ。 Opéra national de Paris - Page d'Accueil http://www.operadeparis.fr/…

凱旋門より こうして見ると、パリの旧市街では建物の高さに制限がかかっているのかなあと想像する。そしてシャンゼリゼ通り（2枚目）と反対の方角には、蜃気楼のように摩天楼がそびえ立っていた（3枚目）。ラ・デファンスと呼ばれる都市再開発地区らしい。む…

エッフェル塔 このディテール、美しい。東京タワーみたいな無骨さもまた素晴らしい。ちなみに“Tour”はフランス語で“塔”を意味するらしく、「TOUR EIFFELはこっち」みたいな看板を最初エッフェル塔のツアーの案内かと思った。フランスは案内板に本当に英語が…

旭山動物園 せっかく旭川まで来たので旭山動物園による。思っていたほど広くなくて、さくっと見て回って帰路に。もう少し猛禽類が見たかったな、猛禽類。 キリン……なんて澄んだ目をしてやがる…… 旭山動物園公式ホームページ http://www5.city.asahikawa.hokk…

ファーム富田 ラベンダーソフトクリームにラベンダーラムネ、ラベンダープリン、ラベンダーシュークリーム、ラベンダーゼリー、ラベンダーアイスキャンディー。もちろんアロマや香水、コスメも。これぞ商売。 北海道のラベンダー畑「ファーム富田」 http://w…

日没の時間になると横から差し込む太陽の光が小麦畑を黄金に輝かせる。まさにゴールド・エクスペリエンス！ 青い池 本日発売のMountain Lionの公式壁紙にもなった青い池。水中の水酸化アルミニウムなどが沈殿、コロイド化してこんな色に見えるんだとか。

美瑛。2枚目が有名な赤い屋根の家。4枚目がクリスマスツリーの木。 もう言うことないですわ。 美瑛の雪景色。撮ってみたいなあ

引っ張りすぎてもうゴールを見失いつつあるプラハ・ミュンヘン旅行記ですが、最後は現代美術館の中から。 とりあえずプラハがバチカン、京都に続いて第三の（個人的）S級都市に認定されたのと、プラハもミュンヘンも（そしてザルツブルグも）教会がステキで…

今までキュビズムの面白さは全くと言っていいほど理解できなかった。でもこの画をぼんやりと眺めていたら、ふとピカソって天才なんじゃないかと思った。 これはピカソの描いた『なんとかの女』という作品である（忘れた）。この手の組み方。まるで理解できな…

今年初ツーリング。奥多摩湖と相模湖をハシゴし、町田のカレー屋さんに寄ってから帰宅。天気が天気だったのでめぼしい写真も撮れず、走ること自体が目的みたいなツーリングでした。本日の教訓。腕に日焼け止めは塗ろう！ 総走行距離は192km。やっぱり200kmが…

名のない教会 名がないってことはないと思うけど、Google Mapにも載っていないので詳細はよくわからず。場所はKollegienkirche Salzburgの近く。絵画と彫刻がバランスよく配置された美しい教会でした。 聖フランシス教会 聖フランシス教会。祭壇はそうでもな…

ミュンヘンから電車で約100分のところにあるオーストリアの小さな町、ザルツブルグ。モーツァルトが生まれ育った町として、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台としてあまりにも有名です。完全に観光地と化しているけど、こじんまりとした綺麗な町。…

ミュンヘンに本社を置くBMW、その本社ビルの隣に建つBMW博物館。BMWの興りでもある航空機エンジンから、世界を代表する四輪と二輪の歴史をユニークな実車展示で紹介する。 二輪は今でこそ中がどうなっているのかわからない近未来的なモデルしか発売していな…

新市庁舎。こんなところで本当に人が働いてるのかなあ。 ドイツと言えばもちろんソーセージ。でも名物の白ソーセージは結局食べられませんでした（午前中しか注文できないという伝統があるので）。 世界中のどんな国においても唯一、地下鉄だけは信用できる…

ミュンヘン編。まずはもはや恒例となったアザム教会から。公的な教会ではあるものの、アザム兄弟が自由に作ったがためにこれだけ“なんでもあり”な空間ができあがったとか。あまりに濃密すぎてディテールに集中していないと画全体が崩壊する錯覚に襲われる。 …

最後にプラハの夜を。撮影は旧市庁舎の塔から。プラハやミュンヘンは比較的高緯度に位置しているので、だいたい21時ぐらいにならないと暗くならない。おかげでこんなにも美しい夕暮れをじっくりと楽しむことができる。 以上、プラハでした。少しでもプラハの…