Hello! Project 2006 Summer Wonderful Hearts Land 代々木夜公演

まず西アリーナ3列なんていう神席を譲っていただいた友人に感謝。まさかあんな間近で彼女の最後を見届けられるなんて、もはや一生尽くしても感謝しきれそうもありません。おかげでしかと彼女の最後を心に焼き付けることができました。


以下飛ばし飛ばしで

01 ALL FOR ONE&ONE FOR ALL! / 全員

いきなり目の前にあさ美ちゃんが来てテンパった
腰が異様にくびれてたけど、仕様だよね?ストレス痩せじゃないよね?

05 初めてのハッピーバースディ! / 新垣里沙亀井絵里

「えーりりん!ヲイ!えーりりん!ヲイ!」が楽しすぎた

06 恋☆カナ / 久住小春(バックダンサー:新垣里沙亀井絵里

完璧にコピったのにきらりがずっと中央にいたから全く見られてねえ

07 好きすぎて バカみたい / 田中れいな夏焼雅村上愛矢島舞美

この曲って何度か違うメンバーによってリメイクされてるけど、この曲だけはオリジナル以外全く受け付けない、あの四人じゃなきゃダメ

09 サマーれげぇ! レインボー / 岡田唯道重さゆみ夏焼雅萩原舞

さゆみんどこぉ?

13 GOOD BYE 夏男 / 高橋愛鈴木愛理菅谷梨沙子

これも好きな布陣なのにずっと中央

15 スッペシャル ジェネレ〜ション / 吉澤ひとみ石川梨華(バックダンサー:モーニング娘。

えりももって写真集なんかではエロスとかフェティシズムとかそういった類のものの象徴だけど、目の前で踊ってるえりももは躍動感や力強さの塊だった。もはや一つの芸術品。

17 NATURE IS GOOD!! / 吉澤ひとみ田中れいな

この曲が来ると知ったときはマジ飛び上がった
アツすぎる

18 笑っちゃおうよ BOYFRIEND / Berryz工房

「シャイニング 愛しき貴方」?

MC 卒業セレモニー

まあなんと言っても五期の絆。第一声が「どうしよう」の愛ちゃん(この「どうしよう」が一番涙腺に来た)。紺野の涙を拭う愛ちゃん。まとまりのない愛ちゃんのコメントにすかさずツッコむガキさん。紺野と愛ちゃんのあまりにも長い抱擁。それを隣で「しょうがないなー」という表情で眺めてる麻琴。愛ちゃんにツッコむ余裕はあったのにいざ自分の番となると号泣しちゃって何も言えないガキさん。そんな彼女に近寄って抱きしめるこんまこ。さらにそれに加わる愛ちゃん。「本当に卒業しちゃうの?」と今だ二人の卒業を受け入れられないガキさん。紺野のぷにぷにほっぺの重要性を説くガキさん。……この四人が出会えて本当によかった。
あと印象的だったのがさゆみん。号泣して言葉にならないえりれなと違って涙を流さずしっかりと思いを伝え、ちゃっかりピンクを紺野から継承する彼女の姿は凛々しかった。やっぱりさゆみんはつおい子。
残りのメンバーは普通に、って普通って表現もおかしいですが、最年少くっすんはお姉ちゃんが二人もいなくなる寂しさにただただ涙、美貴姐は暴露話も交えつつ冷静に二人を送り出し、よっちゃんも「やばい、後輩の卒業式はくる」とか言いながらも確実にリーダーとしての役目を果たす。
死別でない限り別れに対する耐性は強い方なのでさすがに涙は出なかったが、感動と言うありきたりな言葉以上の何かをもらった。

22 好きな先輩 / 小川麻琴紺野あさ美、途中から高橋愛新垣里沙が参加

語るまでもなく

26 メドレー / 全員

目の前でピースを踊る梨華ちゃんを見て彼女ほど神々しいオーラを持ってる人はいない気がした。ハロモニ。では完全に寒冷地仕様だけど、こうして目の前に立たれると自分とは完全に次元の違う存在に感じる。良い意味で非人間的。

エンディング

五期だけが残ってお辞儀、あいこん、まこにぃに別れてはけ開始、あいにぃが先に階段を降りて最後こんまこだけが残りお辞儀。それが彼女の最後の姿。二人に出来る限りの感謝の気持ちを伝えて終演。


以上、たぶん記すべきことは全部記した
まあ“五期最高”とだけ記してあればそれでいいんだけど


追記:
ハロコン。そこに自分の居場所はない気がした。如何せんモーニング娘。激単推しなもんだから、例え10m先でりしゃこやももちや愛理やまいまいが踊っていようと、自分はと言うと遠くの方で背中を向けて踊ってる娘。メンバーの姿を凝視してる。冷静に考えてみるとこれほど失礼な男もいないだろとさすがに後半は目の前に来た子を見てたけど、意識は完全にあっち。曲も知ってるのは踊り倒すけど、知らないのは手拍子程度しかできず、これまた演じてる者に対する冒涜。どうやらこれが最初で最後のハロコンになりそうです。


追々記:
重大なこと書き忘れた。ミラナイがなかった。確かミラナイはあさ美ちゃんが娘。を好きになったキッカケの曲のはずなのになかった。そんなミラナイがなかった。そんなミラナイを最後に歌って欲しかった。