ちょっとした駄文

二人が卒業してからなんとなくこう、漠然とした、何か巨大なものが崩れ始めた気がする。別に二人がモーニング娘。に絶対必要だったなんていう妄言は言うつもりはないけど、くっすんが加入して、レインボー7が発売されて、“青空の10人”と呼ばれるようになって、そこでモーニング娘。を取り巻く環境(本体はもちろん、番組、ライブ、ファンなど全て)に大きな秩序と安定が生まれて、でもそれが二人の卒業をキッカケに変わり始めたというか、なんて言えばいいんだろ、モーニング娘。を中心とした世界に狂いが生じ始めた気がする。こんなこと紺ヲタだから思うのかもしれないけど、なんか全てが終わってしまいそうで怖い。このまま、それこそ思い出以外何も残らずに消えてしまいそうで怖い。最近は寝る前にそんな恐怖に襲われる。