モーニング娘。コンサートツアー2006春 レインボーセブン

やっと見た。今日まで引っ張った理由は特にないんですけど、強いて言えば敷居が高かったのかも。大げさに言えば正装して正座して見なきゃいけないみたいな。なんとなく思い出をより鮮明にするためだけに見返したくはなかった。ちゃんと一つの作品として見たかった。だから落ち着いた今見ようと思ったのかもしれない。実際見てみるとただ思い出が鮮明になって辛くなっただけなんだけど。

01 HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜

いきなり春の思い出が走馬灯のように駆け巡ってちょっと泣きそうになった。このオープニングは本当に好きだった。そしてこの曲は麻琴が一際輝く曲。

05 SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜

セクボイの愛ちゃんはやたらせこしー

06 パープルウインド

全体を通して、とりわけこの曲で思ったんだけど、ダンスのレベルがちょっと低い気がした。歌いながら踊ることの難しさは想像がつくし、改めてダンスレッスンをやる時間もないだろうが、それでももう少し向上して欲しいかも。

09 愛あらば IT'S ALL RIGHT

12 レインボーピンク重ピンクこはっピンク

最後までこはっピンクコールが合うことはなかった。

14 NATURE IS GOOD!(吉澤・高橋・紺野・小川・新垣・亀井・田中)

15 MC3

で、ヤッピーは今どこに行ったの?

16 無色透明なままで(吉澤・高橋・紺野・小川・藤本)

17 大阪 恋の歌(高橋)

愛ちゃんとごっちんの違い。二人とも歌も踊りもトップクラスで、でもどこかが違う。優劣とかではなくて。この漠然とした違いが興味深かったりする。

18 レモン色とレモンティ(新垣・亀井・道重・田中・久住)

亀ちゃんの一挙手一投足にはエロスが溢れている。低俗的な意味ではなくて、健康的な意味で。

20 ザ☆ピース!

あれ、VTRは?

21 INDIGO BLUE LOVE(新垣・亀井・田中)

最近ではすっかりがきえりが馴染みになってしまったけど、やはり原点はここ、NKT

23 直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜

こはるがうぃんくしたああああ!!!11!1

24 MC4

これが噂の「粗末な布事件」か。現場にいたけど、全く気付かなかった。

「無敵の19歳になれそうな気がします」 ―紺野あさ美

29 ラブ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。

ことにパフォーマンスに関してはれいなの右に出るものはいない。自分が主役でカメラに抜かれるところでは必ず男心をくすぐることをさりげなくやってのける。ちなみにこのDVDで彼女がウィンクした回数は26回。もはやウィンクというより条件反射的に片目を閉じてるみたい。