名古屋カレーを夢見て8日目


研究室のノーパソが一つ余ってて、まるで死に至る病を告白するかのごとく自分がインターネット中毒であることを説明したら快く貸していただけました。これでなんとか来週まで生き延びれそう。


そしてロングテールについて本気出して考えてみた。正確にはロングテールの根本にある「80:20の法則(パレードの法則)」について。

一般的に、ある特定の分野における売り上げは、上位の20%が全体の80%を占めるというべき乗の法則(あるいは、20と80に限ってはいないが パレートの法則)に従っているとされている。
―「ロングテールWikipedia


売り上げの話なら別にどうってことはないが、男女関係にもこれが適用されると考えると恐ろしく、一方で納得する。例えば5対5で合コンをしたとき、1人に4人が集中するということであり、10対10の合コンの場合、2人に8人が集中するということである。つまり合コンを組む場合、前者なら自分よりイケメンは呼んではいけないし、10人なら一人だけしか許されない。これはなかなか恐ろしい現実である。これを学校レベルに話を膨らませると、同じクラスに好きな子がいる場合、もし自分がクラスの上位20%に入っているという自信があるのなら是非告白していただきたい。8割の確率でその恋は実ります。だが逆の場合、もはやその恋は賭けである。さらに世界レベルにまで話を膨らませると、同じように上位20%がって話になり、そしてこれは逆に考えれば大体20%の人が本当に好きな人と結ばれるということである。つまり本当に愛し合ってる夫婦は例外を考慮して2〜3割、なんとなくこれは妥当な数字だなあと納得したところで思考が停止しました。この割合が高いのか低いのかを判断するのは皆さんにお任せします。