全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦






バイトの休憩時間をぬって初めてモトクロスなるものを観戦したんだけど、もう楽しすぎて笑いが止まらなかった。横一線でスタートしたマシンが一斉にコースに雪崩れ込み、驚異的なバランス感覚を以ってコースとも言えぬコース上を観客に泥を飛ばしながら、ときには高さ30m、傾斜角30°の“大坂”を一気に駆け上がり、ときには飛行距離30m弱のジャンプをし、まさに人馬一体となってチェッカーを目指す。なんか今まで見てたロードレースとは臨場感や必死感の次元が違う。舗装された道を走るとか、もはや生温すぎる。これはいよいよもってWRCが生で見たくなってきたなあ。