後世に残したい作品2008

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)

とにかく衝撃的だった。小説にはこういう楽しみ方もあるのかとちょっとした発見でした。ただ歌野さんの他の作品はそこまでではなかったのが残念。


夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

文体と構成が神。


今年結構本を読んだ気がするけど、数えたら(ここに書いてある限り)たった21冊だった。読書家を名乗るにはまだまだだなあ。来年は最低36冊(3冊/月)は読みたい。