アニメオタクという立ち位置

普段の何気ない会話。

先輩「自分君って確かアニメオタクだよね」
自分「ええ、まあ、そうですが(すごい入り)」
先輩「一つ聞きたいことがあんねんけど」
自分「はい、なんでしょう(なんだろう、オススメのアニメとかかな?)」
先輩「男の子のって可愛く言うとおち○ち○やん」
自分「そうですね」
先輩「じゃあ女の子のはなんて言うん?」
自分「はっ?」
先輩「女の子の」
自分「先輩、それ犯罪ですよ」
先輩「えっ?」
自分「いや、なんで急にそんなこと聞くんですか?」
先輩「いや、娘になんて教えたらいいのかわからんくて」
自分「ああ、でもなんで私に聞くんですか?」
先輩「だってアニメオタクやろ?」
自分「えっ?」
先輩「えっ?」
自分「いやいや、関係ありませんから!というかそんなこと知りませんから!」
先輩「なんや」
自分「というかそういうことは奥さんに任せたらいいじゃないですか!」
先輩「ああ、そうやね」
自分「……」


会社における自分のポジションがわからなくなってきました。