バイオハザードIV アフターライフ


はじめての3D映画。割と期待して行ったんだけど、やはり3Dは手段であって目的ではない。つまりわざわざ3Dにする必要性はないかな、と。少なくとも普通に見てそんなに面白くない作品が3D化して面白くなることはない。それこそ3Dが目的でない限り。でもそれはもはや映画というよりただの映像だ。映画はまだまだ2Dで楽しめる。


それよりもIMAXの音響が神。ヘリのホバリング音で劇場が振動してた。


作品自体はもう完全にイロモノというか、『バイオハザードIII』を最後まで楽しめた人専用。でもミラ・ジョヴォヴィッチは確実に綺麗になってる。さすがTウィルスと共生しているだけある←



(以下、ネタバレ)




ジル・バレンタイン出てたのか!嘘だろと思ったら、思い出したわ。もしかしてあれか、最後の教官か。全然気が付かなかった……ああ、もう一回見に行きたい。