後世に残したい作品2011

アイの物語 (角川文庫)

アイの物語 (角川文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

今年もいろいろと面白い小説に出会えましたが、本当に心に残ったのはこの二冊。前者はSF。後者はミステリー。どちらも語り継ぎたい作品。惜しかったのは『チーム・バチスタの栄光』『死ねばいいのに』『太陽の塔』『折れた竜骨』。全体的に去年よりかは不作かも。


そして年間読書数は41冊と目標の50冊に若干届かず。まあ、趣味ですから。マイペースに。