イスタンブール #01 / トルコ

ブルーモスク





スルタンアフメト・ジャーミ、人呼んで「ブルーモスク」。建築様式とか専門的なことはよくわからないけど、とにかくこのスタイルが自分の中で斬新でした。巨大なドームとそれを守るように配置された六つの尖塔。かっこいい。ただただかっこいい。例えばそれぞれの尖塔に魔導師が一人ずつ配置されてて、六人で魔方陣を描くことで結界が形成されてて、そこへ敵軍のドラゴンが現れて尖塔の一つが破壊されて、結界が破れたところから魔法大戦がはじまる。そんな妄想も余裕です。


関係ないけど、スカーフを頭に巻いたムスリムの女性がCANONの一眼やBlackberryを持っている姿はなかなか萌える。最近はカメラ女子がなんやら流行ってるらしいけど、「民族衣装×一眼」をここに提案したい。

地下宮殿



シリカ・シスタン、人呼んで「地下宮殿」。元々は貯水池。なるほど、効果的なライトアップのおかげで雰囲気はある。それにしてもこのメデューサのふてぶてしいお顔。


つづく。