この世でもっとも面白い小説

本日は栄で友人と人生談話。「この世でもっとも面白い小説は他人の人生である」とかなんとか。こと恋愛小説に関しては名作傑作がすぐそこに転がっている。わたしも皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、シナリオ制作に励んで参ります。


夜なべして考えたシナリオがいざ本番となると一節目で打ち砕かれる、それもまた人生也。


名古屋。仙台と水戸と合わせて三大なんちゃらと呼ばれる名古屋。6年間、仙台に住んでてそう感じたことはなかったけれど、名古屋だけは来るたびに納得してしまう。あの独自に形成、発展する文化はもはや賞賛に値する。そのまつ毛は一体何から目を守っているんだい?


でもそういった意味では美人が多いと評判の日本海側出身の女性は不憫に思う。「新潟出身」ってだけでハードルが一段も二段も上がってしまうのだから。