昨日の『アイの物語』を思い返しながら

そもそも皆が買い占めをしなければ物資が不足することなんてないのに、買い占めをした結果、物資が不足する。本末転倒とはこのこと。つまりマシンのように論理的に考えれば買い占めなんて選択肢は存在しないはずなのに、結局マスコミに扇動されたヒトが選んだ道がこれだ。アイビスの世界のように、真の知性体になれなかったヒトはこれからただ緩やかに減少するだけなのだろうか。


まあ普段は太るからって自粛してるカントリーマアムやらキットカットやらをここぞとばかりに買い込んだ僕も人のことを言えないのですが。カントリーマアムうまー。