いい同期に恵まれるためのたった1つの方法

先日、結婚式の二次会でついつい泣かしてしまった新郎(同期)からお礼のメールをいただきました。「メッセージビデオありがとう!」「いい同期に恵まれた!」と。でも本人は気付いていないのかもしれない。「いい同期」に恵まれたのは他でもない、彼自身の人望によるものだと。果たしてその「いい同期」が他の同期にもすべからく同じ労力を注ぐかというと、たぶん、それはまた微妙だ。実際に一緒にビデオを作ってた同期は「あいつのためだからここまでがんばれる」みたいなことをぼやいてたし、正直、自分自身も同じような気持ちだった。普段からさりげなく相手を気遣い、ここぞというときはいかんなくリーダーシップを発揮して私たちを引っ張っていく彼だからこそ、同期は「いい同期」になったのだ。


「いい同期」に恵まれるにはまず自分が「いい同期」になる必要があるんだなと、ちょっと思いました。