浪費という名の開放感

一昨日、無事に試験が終わって、しばらくは何もないということで一時の開放感を味わいたく、『BANANA FISH』を大人借りしてきた。信頼できる筋から面白いと教えられて、「一度は読んでおくべき作品スレ」の常連でもある本作は前々から気になっていたので。実は以前、最初の数ページだけ読んでこれは厳しいかもと書棚に戻したことがあるんだけど、今度はちょっと信じてみることにした。果たして名作との出逢いとなるか。


Banana fish (1) (小学館文庫)

Banana fish (1) (小学館文庫)